私たちが最も環境に対し貢献できることは、“ずっと使える製品を作る”こと。『Timberland』

私たちが最も環境に対し貢献できることは、“ずっと使える製品を作る”こと。『Timberland』

IMAGE FROM THIS

timberland logo

1918年にアメリカで創業し、1973年に世界初の完全防水レザーブーツを誕生させたアウトドアシューズブランド『Timberland』。象徴的なイエローブーツは、B系ファッションの定番と言われることもあるほど、多くの人気を集めています。履きこむほどに馴染んでいくと評判で、現在でもブーツ製作に必要な80工程のほぼ全てを手作業で行うというほどの情熱的なクラフトマンシップ。また、Timberlandは「屋久島自然保護活動」や「ホルチン砂漠緑化活動」の支援など、社会貢献活動に積極的に取り組んでいることでも有名です。

– – – – –

こだわりの素材

大量の有害物質を使用する皮のなめし工程について、その監査を行っているレザー・ワーキング・グループという環境国際団体から評価されたタンナリー(なめし工場)からのみレザーを調達し、靴紐やアパレルにオーガニックコットン素材を使用、そして靴底には廃棄ゴムがリサイクルされた「グリーンラバー™」が使用されています。

靴のクッションとして採用したのは、ポリエチレンよりも柔らかく弾力があり、軽量・無公害の素材として知られるEVA。これはEthylence-Vinyl Acetate(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)の略。ポリエチレンのように塩素を含まないので、焼却してのダイオキシンが発生しない材料なのです。

ウィンドブレーカーなどには、海から引き揚げられたフィッシングネット(魚網)でできた高級ナイロン「ReNet™」が使われています。世界の海では、大量の廃漁網が発生し世界的な海洋環境汚染の一つになっているそうです。悪天候で流されたり捨てられたりして海に放置され、その総量は年間で推定64万トンと推定されています。これらに魚類や鳥類が引っかかり、生態系に深刻な影響を与えているのです。

timberlands shop 1

– – – – –

商品のコンセプト

特に「地球を守る(キーパー)」という意味を持つEarthkeepers™シリーズの商品は、随所に100%リサイクルPET素材が使われています。ティンバーランドのフットウェアの75%以上がリサイクル素材でできていて、これまで7800万本ものペットボトルの廃棄処分を防止。

timberland making 1

創業者の企業理念(コアバリュー)である、“企業は世の中に良い影響を与えることができる”のもと、社会貢献活動や社会的責任を果たすための活動を行っているティンバーランド。

実はわたしの大学の近くにある多摩動物公園で、丸太で遊歩道や階段を作ったり、山の草刈も行われたそう!スポーツ・アウトドアという自然と関係の深いカテゴリの企業の一つとして、その環境問題に対する意識の高さと商品に対するこだわりを理解すると、より一層ものに愛着を持つことができそうです。

timberland staff 2

(商品情報や写真の一部はホームページ参考。)


Timberland
公式ホームページはこちら